yosak's diary

忘備録と備忘録

2020-01-01から1年間の記事一覧

12月日記(28〜31日)

12/28 『えんとつ町のプペル』は、予告だけだと、少し興味が湧くのだが、西野亮廣というノイズがえぐすぐて観る気になれない。12/29 仕事納め。テレワークだと納めた感じがしない。上北沢の「らぁめん小池」にて、ラーメン納め(予定) 「きつね」に振られ、「…

12月日記(25〜27日)

12/25 朝起きたら、枕元にサンタクロースからのクリスマスプレゼントが置いてあった。ムーミンのマグカップとモリッシーのTシャツ。我が家に来るサンタさんはいい歳した大人にもプレゼントを届けてくれる。嬉しい、ありがとう。下高井戸シネマでケリー・ライ…

12月日記(22〜24日)

12/22 韓国語の勉強 パッチムの発音の違いが全くわからん。ほぼほぼギブアップ状態。12/23 20日に放送されたM-1グランプリ。マヂカルラブリー 野田が「最下位とっても優勝できることもあるんで、諦めないでください、皆さん!」と言っていた。ファンじゃなく…

12月日記(19〜20日)

12/19 TOHOシネマズ新宿にて『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』鑑賞。 過去2作を観たのはかなり前なので、「あー、こんな設定だったなあ」とか思い出しながら楽しく観れた。ビルとテッドの関係性がそのままで大人になってるのがいい感じ。世界を…

12月日記(13〜18日)

12/13 テレンス・マリック監督作『ソング・トゥ・ソング』の予告編でデル・シャノンの『Runaway(悲しき街角)』が流れていて、そこがすごく印象深い。90年代頃の『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』放送後半のCMフィラー曲に使われていて、その想…

12月日記(11日〜12日)

12/11 ヒューマントラストシネマ渋谷にて『ザ・プロム』鑑賞。 『glee グリー』のライアン・マーフィが監督なだけに、派手で悪趣味で底意地が悪くて、なのに時に繊細で弱者を対する優しさに溢れてる。 『glee グリー』シリーズが好きかどうかで評価は分かれ…

12月日記(6日〜10日)

12/6新宿ピカデリーにて『魔女がいっぱい』観る予定ではなかったが、ロバート・ゼメキスが監督、ギレルモ・デル・トロが脚本というので俄然興味が湧いて鑑賞。兎にも角にも、アン・ハサウェイの大魔女が最高に面白かった。美人過ぎて何処か不自然とも思える…

12月日記(1日〜5日)

12/1 妻が韓国語の勉強を始めた。 ハエとパリが同音異義語だと学ぶ。 韓国にもエロマンガ島的なやつはあるのね(そりゃそうだろうけど)12/2 M-1準決勝は見てないけど、錦鯉が優勝したら夢があるなあ。12/3 妻の誕生日。 リクエストで、渋谷の「エリックサウス…

11月日記(28日〜30日)

11/28下北沢の「KALPASI」で昼食千歳船橋の有名店の2号店。本店は夜のコースのみ、要予約とハードルが高く、過去2回しか行ったことない。その味が気軽に楽しめるのはありがたい。サンバル、ポークビンダルー、チキン。副菜も含めて、全てが美味しい。ゴーヤ…

11月日記(21日〜23日)

11/21池袋 新文芸坐にて、いまおかしんじ監督作『れいこいるか』描きたい場面への欲が先に出過ぎているのか、脚本の粗が目立つ(夕方に出て行って、翌朝の5時頃まで浮気してるの?青空脚本教室?いつの間に視力回復したの?などなど)が、登場する市井の人々が…

11月日記(14日〜19日)

11/14新宿ピカデリーにて『罪の声』とても見応えのある作品。画作りはテレビドラマの延長線上だが、脚本でグイグイと引き込まれる。予備知識なく鑑賞したので、エンドロールで「あ!これが良く名に聞く野木亜紀子の脚本か!」と唸った。脇を固める面々がとに…

11月日記(8日、9日)

11/8TOHOシネマズ新宿にて沖田修一監督作品『おらおらでひとりいぐも』とても面白い。老い、孤独と寄り添い生きる女性の脳内宇宙。何故か『かいじゅうたちのいるところ』を思い出した。田中裕子がすごく魅力的。イマジナリーフレンド的な3人(クドカン、濱田…

11月日記(1日〜7日)

11/1六本木EXシアターにて東京国際映画祭 山中貞雄監督作品『丹下左膳餘話 百万両の壺』とても面白い。今でも通用するコメディの作り方で、場内爆笑の連続、上映後は拍手喝采に包まれていた。そして、途中で少し挟まれる殺陣のくだりも痺れた。今まで笑福亭…