yosak's diary

忘備録と備忘録

12月日記(6日〜10日)

12/6

新宿ピカデリーにて『魔女がいっぱい』

観る予定ではなかったが、ロバート・ゼメキスが監督、ギレルモ・デル・トロが脚本というので俄然興味が湧いて鑑賞。


兎にも角にも、アン・ハサウェイの大魔女が最高に面白かった。美人過ぎて何処か不自然とも思えるビジュアルを逆手にとった怪演に恐れ入った。


デル・トロの意向がどこまで反映されているのかはわからないが、先のアン・ハサウェイの魔女変化や、魔法にかけられて動物化する子供達の描写がなかなかのキモコワ。何も知らないお子様が観たらトラウマになるかも。 蛇のドレスなど美術も素敵。


予定調和的なハッピーエンドにならないのも面白かった。ちょっと『バンデットQ』みがある。

そこからの「奴らに目にもの見せてやる!」的なオチに爆笑。クリス・ロックてのも気が利いてる。やりすぎ感もあるけど、個人的には大満足。


12/8

妻の韓国語勉強を横で聞く。

ウォンビン主演の映画でもおなじみ『アジョシ』(韓国語で「おじさん」の意)は、正確には「アヂョッシ」という発音が近い。

多分、単語レベルで覚えれるのがやっとかな。文法までは厳しそう。


12/9

魔が差して買った「リングフィットアドベンチャー」が届いたので、やってみた。

思ってたより相当ハード。デスクワークばかりで運動不足の身にはキツい。続けられるだろうか。

ゲーム内のキャラクターの指示を受けて、身体を動かす。その姿は「機械に操られる人間」感が強い。こんなところにディストピアが。


12/10

「リングフィットアドベンチャー」は、相変わらずハード。ソフト付きを購入したのだが、いちいちゲームソフトを入れ替えるのが面倒。すっかりダウンロードに慣れてしまっている。サブスクの影響でCDを買っても聴くこともかなり減ったし、この辺の変容にイマイチ対応できてない気がする。


勢いあまって「ナインティナインのオールナイトニッポン in 横浜アリーナ」の注釈付き指定席を買ってしまう。いわゆる見切れ席。ちゃんと観れるのか?そもそも、行けるのか?それ以前に、やれるのか?